フィリピン人彼氏観察日記✎

毎日平和*毎日爆笑*

セブ弾丸ツア〜0日目!


内定が出た後=人生の夏休み

出ました内定!パチパチ。次こそ本当に頑張らないとやばいぜ、アラサー!と気合を入れて意気込んでおります。タイミングやら、会社の都合やらで入社まで一ヶ月・・何しよう?😂

ひらめいた!

と考えていて思いつきました。そうだ!セブに行こう! 本当はどこか違う国に旅行も考えたけど。私は一人で旅行が大好きだけど。<友達=現地で作るもの>と思ってたのに。何故だろう?これからの人生は彼がいないと楽しめない気がする。(本当になんでも合わせてくれる彼には感謝。)

決めたのは出発の2日前。😂

いつ終わるか分からない遠距離。最長で半年・・。毎日電話はしてるけど、会いたいな〜と日々積もる思い。。何気なく飛行機の値段を調べると、悪くないなと。今逃すと次はいつフィリピンに来れるか分からない。と思って!

ラインで彼に打診

本当はサプライズが良かったんだけど空港まで迎えに来てほしかったの😂反対はしないだろうと、思っていたけど、これから色々物入りだし節約の為にいい顔しない可能性もあるかな?とドキドキしながらライン。
『ね〜私が2日後にセブ行ったらどうする?』彼はまたなんかオカシナこと言い出したぞ、こいつ。というリアクション笑 来るわけ無いと、信じてなかった。笑

関空→セブの直行便が無いんよ

彼に期待し過ぎちゃだめだよ。と言いつつ<今回は一週間の旅しよう。>と飛行機の値段を本格的に調べる。私は関西に住んでいるのでセブ直行便が無い。いつもマニラでのトランジットが地味にストレスで。5時間とか8時間とか待つので。
東京経由にすれば良くね?とひらめいてピーチを調べると往復1万3千円!新幹線より安いやないか!

もうこうなったら止まらない!

父に付き合ってもらって飛行機チケットを取る。なぜか私がパソコンでチケットを調べる横で見守ってくれる父。😂結局時間帯とか考慮するとトータルで6万2千円でした。でも今回はバックパック一つで行くから幾分安い。

チケット取れたよ!

え?まじ?ほんと?!と大興奮の彼。毎日電話してもう、彼は私の電話に住んでいる人なんじゃないかな?って思っていたのが2日後に顔を見て、ハグ出来るなんて!二人で嘘みたい!クレイジー!と言い合いました。だって次会えるのは最短でも4ヶ月先って思ってたのに。

というわけで出発!!

特に参考にならない日記をこれからダラダラ綴っていきます〜〜◎

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日本へ帰る前に長〜いひとりごつ。


今後のプランについて彼と話し合った話

日本で知り合った日本出身の私とフィリピン人の彼。私は日本に住みたくない、彼はフィリピンに住みたくない。
でもお互い出会って変わった価値観。「この人とだったらどこの国に住んでもいいな」に。さて今後どうする?

前提として

□アラサー同士
□婚約済み
□私来月からニート
□彼の会社がおそらくビザサポート可★→日本に住める!

当初の予定

数年は海外住みたいし、フィリピンに住めたらいいな〜なんて軽い気持ちで彼の故郷セブ島にいろんな縁があって来ました。フィリピンで現地採用されるも前途多難。

お給料が安い

私のお給料は約70000ペソです。家賃とインフラ、日本とあまり変わりません。食費もそこそこやっぱりします。

ゆえに貯金があまり出来ない

結婚資金とか、今後の引越し費用とか不安しか無い。貯金は二人合わせて6万ペソくらいです。(私の日本貯金は除く)

キャリアアップが見えない

今はいいけど将来は?これは現地採用の闇(経験談)で書きます。

彼のお給料も安い

分かってたし彼に対する不満は0ですが、やはり貯金面に対する不安が。

とりあえず日本に住もうか

何をするにもお金の問題は付きまとうわけで。貯金するなら日本で暮らすのがいいよねと意見一致。
私達の今の予定はとりあえず日本で貯金ということで一致。

ただ今後はどうするかは誰にも分からない。

どこの国に住むのかも、結婚のタイミングも、子供を持つのかも。何もかもが宙ぶらりん。。

どこに住んでも大丈夫なようにキャリアを積もうか。

最終、英語が話せて、ある程度キャリア積んでればどうとでもなる✌と変なところは楽観的。

日本の価値観なんて世界から見たらゴマ

わたくし、実はイギリスとかフランスの文化について書かれた本が好きなのですが、日本では仕事をクビになったらそこで人生終わり。。と考えてしまう人が少なくないですがイギリスでは会社員からスーパーで店長する!なんて転向もよくある話だそうで。あ〜日本で井形さんの本読みたい〜◎

何が言いたいかというと

仕事も住む場所も、ある日ころっと変わってもそれを楽しむバイタリティを大事にしないとな、と。結局自分の心次第
上記で貯金ができない不安で帰国を告白してる癖に、なんたる矛盾!ですが。

半年は遠距離かも

ま、別に大丈夫。私の中で彼以上の人はいないな〜と思ってるから。日本での半年なんて仕事して遊んでりゃ一瞬よ


私の人生ってつくづく、行き当たりばったりで、なんだかな〜って感じですが。計画通りに生きる人もいれば、それが難しい人もいるわけで。
だからこそ今の自分がいると言い聞かせてがんばりまっす💪

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フィリピン彼氏!正式に婚約!\プロポーズされました/


まあ元々婚約していたようなもの。。

付き合う時に「僕たちは若くないし1年後のゴールを目指して、関係を始めよう」と英語で言ってくれた彼。出会った時から3ヶ月後、彼の🇵🇭帰国は分かってた。日に日に近づいていく遠距離へのカウントダウン。「もう結婚しちゃう?」という彼の言葉。冗談か本気なのか。でも付き合ったばかりだし、お金目当て?VISA目当て?と私は最初から彼を全てを信じることは出来なかったので。ごめんね。

そんな彼と付き合って半年が経過。

□一緒にいて、とにかく楽
□言いたいことが言える
□一緒にいて爆笑が多い
□お互いに相手がダイスキ!

とにかくフィーリングが合うな〜と。細かい分析はまた自己マンで書きます✎

同棲してみて見える様々な問題。

お金の問題はね、あるよね。

お金の不安は常に有り。家賃もほぼ私持ち、彼のお金は私が管理しているもののバイク持ちの為、何かとかかるメンテナンス費用で。でも少ないお給料の中でも色々プレゼントや餌付けをしてくれる彼氏。きっと大事にしてくれるなと。

彼の家族や親戚への不安

何度も話し合ってきました。フィリピン=仕送り のイメージですよね?
彼は僕の家族、ジェネレーションは大丈夫と説明をしてくれました。有事のときは、助ける必要があるかもですが、それは日本も同じ。実際に彼のご両親に会って、私はパパもママもダイスキなのと、彼のご両親は二人共、専門的な仕事についているので当面はまあ大丈夫かなと。

ま、そんなこんなで正直プロポーズ来そうやな〜と。笑

常々、「ダイスキ、ケッコンシテクレ!」「Will you marry me ?」と。

「本番の感動が薄れる。」とあしらっていたのですが、最近は上記のギャグに「もし、ここに指輪があったらOKしてくれる?」が加わったので、「あ、なんか裏で動いているな」と。笑

ところでお金は?

彼のお小遣いは月に1万ペソです。\どーん/ バイクのガソリン代や昼ごはん代も含。その分外食や娯楽費は私持ち、バイクの修理は貯金から出したりとアジャスト。🇯🇵できっちり彼の給料から回収予定。笑 彼は🇯🇵に三年住んで貯金ゼロ。なんでや!はhttps://www.hollyfromjapanto.com/entry/2023/04/17/211103過去ブログを見てね。

ねえ、髪切りなよ。

彼の髪の毛がボサボサなので早く切れと。笑 だれも気にしないと言うけど、一応接客なんだしちゃんとせえよ。と。笑 彼のヘアカット代は400ペソ。「また今度」を言い続けるので私が出すことに。笑 おいおい。

ねえ知ってる??(言いたい)

「君は僕に、ヘアカットをなぜしないか聞いたよね?なんでだと思う?」って聞いてくる彼氏。「なんで?」って聞くと「ふふ、秘密。」というやり取りを何度もする彼。下手くそか!笑 言われなかったら気づかなったのに😂

プロポーズすら冗談になる。

ジョリビーでプロポーズしないでねって言うと、ほなマクドナルドでするわ〜と彼。お笑いわかり過ぎや。😂

まあそんなこんなで

記念日に、プロポーズ来るだろうなと。今週の月曜日記念日だな〜とカレンダーを眺めながらこの日プロポーズ来るかもなと、謎の野生の勘でサプライズを自らぶち壊しに行く私(口には出してませんよ

金曜日のお迎え

やったー!華金だ〜〜!とハイ・テンションな私。「今日ご飯、山で食べたくない?」とボサボサ頭のワタシに提案する彼氏。私はこの日大変疲れており「家で食べたい!」と主張。しかし譲らない彼氏。トイレ行きたくなりそうだし山は嫌とごねるも、渋々山へドライブ。パスタを注文してイッテQみてしばし歓談。

「ねえ写真撮ろうよ」

こんなボサボサ頭で、なんでやねんと思いつつ承諾。せっかく来たし、まあええけどと。

何処からともなく音楽が

急に店員さんにスマホを渡して音楽が流れ出す。
指輪を渡されて。花束もどこからともなく。花束!と渡されて喜んでたら彼が買ったものではなく、レストランの店員さんの配慮でした。「ハンドメイド フラワ〜」って渡してくれました😂

プロポーズの言葉は私のダイスキなドラマから。

正直ググらないと思い出せない 。←
You make me happier than I ever thought I could be...(略) will you marry me?と言ってたそうです。笑 後で正直セリフちょっと飛んだわ〜と言われたけど、気づかんかった。笑 この言葉を胸に刻んで、君を幸せにできるよう頑張る、そうです🤤へへ

感想

正直理想の甘い甘いプロポーズではなかったけど。。
■膝をついて、私のことを見上げて
■長い長いポエムみたいな手紙書いてくれて
■私は涙を流して、、、

どれも当てはまらなかった!笑

でも私達らしくて、スタートラインって感じが◎珍しく彼が緊張してて。一生懸命お小遣いから貯めてくれたと思うと愛しくて嬉しくて。一生忘れれない。ちなみに私が記念日に期待してるだろなと更に裏を読み、記念日の2日前にプロポーズしてくれました😂

いつもありがとう。

普段からたくさんの愛を伝えてくれる。これ以上の幸せ無いなと思いながら、彼のおかげで気持ち的には安定した日々を過ごせています。フィリピンいる間に、ウェディングフォトとプチハネムーンできるといいな。


ちなみに最大のオチは

私が、実はもう指輪見つけてました!笑さすがに袋の中は開けてないし、デザインは分からなかったけど、リュックサックの中に入ってました。墓場まで持っていきます。笑

いかがでしたか?

ブログらしく締めくくってみました。笑ロマンチックなプロポーズをされた経験のある方はぜひ、コメント欄まで♡←


長い長い自己満ブログをお読みいただきありがとうございます◎
クリックしてくれると更新頻度があがるかも。。。!笑

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フィリピンで事故して救急車に乗った話。


こんにちは〜久しぶりのブログ更新〜
綴りたいこといっぱい。本当に色々あるよ、最近。

Twitterやブログは気持ちの整頓や知らない人と会話できる有り難いツールだな〜

さて、タイトル通り大事件発生。

その日、Ayalaに行くため二人でバイクで出発。
フィリピンは日本と逆で右側通行。左側の道路を逆走の形で救急車が通行。もちろんサイレンを鳴らしながら。その後ろを走っていくバイクたち。絶対あかん。

なんと彼もそれに付いていく。「これ絶対危ない・・」って言おうとした瞬間、右側から左道路に合流する車と正面衝突。

がっしゃーん。
すごい音しました。

一瞬で道路に落下。

私は足から地面に打ちつけられて。道路にうずくまる。激痛で動けない。
すぐに色んな人が近くに来て、話しかけてくれる。けど<痛さ>危険運転をした彼への怒り>で何も言えない。
彼の言葉で、我に返る。「道路に伏せて、無理に動かないで」と。

<あ、頭は打ってない、大丈夫だ>と判断し、彼に頭を打ってないか聞くと彼も大丈夫と。地面に仰向けで寝ている彼。私は足が傷だらけでしたが、動けます。立ち上がり、周りを見ると人だかりと、私達のせいで渋滞発生。ビデオも取られてるし、事故の大きさに震えた。

大丈夫?どこ打った?吐き気は?

優しそうな男性と警察の男性が大丈夫かずっと聞いてくれて、頭は打ってないと伝えるととりあえず安心する彼ら。

フィリピンで初めて救急車に乗る

20分くらいして救急車が到着。バイクは警察が一旦持っていくと。鍵を彼が警察に渡してから我々は救急車で病院へ。

救急隊員の女性がテキパキと対応

状況を彼が説明し。
・検温
・バイタルチェック を受けました。

救急車の中で謝り続ける彼。正直がっかりと怒りがぐちゃぐちゃ。後ろに人を乗せてるにも関わらず、危険運転すぎる。ううん、私が乗ってるのが問題じゃなくて、あんな運転するなんて馬鹿すぎる。怒る余裕があるだけ、まだマシですけど。大怪我してたかも。

最初の到着はプライベートホスピタル

到着し、彼と救急の人や病院の人で話を。ここに運ばれると2日程
入院が強制
らしく、私が不安な顔をしたので彼が違う提案をしたと。(単に英語が難しすぎて、え?って顔をしてただけ・・)

でも入院してたら大分高額になってたのでは。危ない危ない。

その後Governmentの病院へ移動。

普通に待合室で待つことに。緊急度は低いと判断されたのでしょう。彼は車椅子で移動。

今回はパパにも報告。

前回の事故の時は「Don't tell my dad 」と子供みたいな事を言っていた彼。さすがにパパに連絡することに。救急車内で電話すな。
病院まで駆けつけてくれました。
不安な中、パパを見たら安心感やばかった。ありがとう、パパン。

しかし、まあ混んでる混んでる。

我々は頭打ってないし、特に目立つ出血もないので、緊急度の高い人を優先するのは、仕方ないのですが、それでも待ち時間は辛かった。病院なのに大音量でアニメ見ている人がいたり、椅子が足りてなかったりと、なかなかワイルドな空間。調子悪そうな人もたくさんいて、精神的にしんどく、彼に対するイライラが止まらなかったです。

病院でされたこと

<私>
・消毒
<彼>
・消毒
・レントゲン検査
・注射(破傷風防止のため)

なんか私の扱い軽かったです。爆 まあ重症じゃないから仕方ないけど。

さらにその後に<メディカルサティスフィケーション>というペーパーのために1時間くらい待たされましたが、彼が明日取りに来るからと病院の人に説明し一旦彼パパの運転で警察署へ。

気になるお会計は

2500ペソでした。フィリピンで救急車を呼ぶと高いという噂も聞いていたのですが、事故だからか、高額でなくて良かったです。

事故の後の取り調べが待ち構えていた。

そこで待っていたのは事故の相手の方。私は事故の時は気づく事が出来なかったのですが、ずっと心配して私に声をかけていたのは事故の相手の方でした。
私は99%彼が悪いと思っていたので、怖い人だったらどうしようと構えてました。
取調室で説明するために待合室で待つ、私達と相手の男性。

きまづい沈黙の時間・・なんてことはなく。

雑談話で大盛りあがりしてるではないですか。アンビリバボー
お前そんな笑ってる立場ちゃうぞ。と心の中で彼をディスる私。

相手の家族の話や我々の今後のプランについてまで話しとる。

彼がバイクの確認をしに席を外した際に、私にも話しかけて心配してくれました。すると
「ごめんね、あの事故は避けることができたよね」と。アンビリーバボー
「ごめんなさい、私は彼に同じことを言った。私達に優しく接してくれてありがとう。本当に感謝します。」と伝えると微笑んでくれる男性。
しかし事故があったのは昼12時頃。今6時。何時間も警察署で待ってたの?と思って尋ねると「SMシティうろうろしてたよ」ときまづそうに答える男性。「あなたがここでずっと待ってなくて良かった」と伝えると、安心したように笑ってくれる男性。神対応すぎて。

その後、取り調べを受けて

道路の絵を書いた紙の上で、トミカを使って説明する彼。
相手の男性は合流の際は、しっかり前方を確認するよう指導を受け、彼は反対の道路を走るなと注意で終わり。

車はバンパーが損傷

車の修理代のことを尋ねると保険があるよと答える男性。
その事について彼は家に着いてから、「保険代が多分上がるんだよ、その差額は払おうと思う。」と。連絡先をいつのまにか交換していて、その次の日も連絡をくれた男性。

よかったよかったでは済まない。

家に帰ってから、<あんな危ない運転で、これで済んだのはラッキーだっただけ。大怪我した可能性だってある。フィリピンではそれが普通か知らんが、こんな運転は私は認めない。
と大目玉。

彼も猛反省し、<もうバイクに乗るのをやめる>と言う。そうじゃない!
彼が運転が好きなのも、ストレス発散になるのも、理解はしている。

ただルールを守れ。

<もう一度言うよ。フィリピンでは危ない運転が普通なのかもしれないけど。私の彼氏である以上、私のルールに従って。フィリピンは交通ルールが日本ほど整ってないことも分かる。けど真似してトラブルを招くような事は許さない。>と、伝えました。

彼も納得して、今も楽しくドライブライフを送っています。

日本の私のパパンにも報告。

心配はするけど動じないパパン。私は困ったことがあったらいつも父に相談。父も同意見で「フィリピンではそれが普通かもしれないから、強くは言えないけどちょっと気をつけてもらわんとな〜」終了
軽いよパパン。笑 うちは本当に放任です。

とは言っても礼儀として?

次の日に<一応さ、私も若くないし貴方が全部悪いとは思ってないけどね。何もなかった様に過ごすのもちょっと違うと思うからさ、結婚するんだし?私と私のパパはあなただけが悪いと思ってないけど一言ジェスチャーとして謝ってくれない?>と伝えると<そうだよね、、分かるよ、、>と。
テレビ電話で「本当に申し訳ない、二度と危ない運転はしない」と私のパパンに約束する彼でした。

謝る時は英語?日本語?

<日本語で本当に申し訳ございませんでした。って言う方がいい?>って聞いてきた彼ですが、ちょっとチョけてるみたいに聞こえるので英語で話してもらいました。笑

<君のお父さんが怖い人じゃないのは分かってるけど、緊張した。。>と。大いに反省しなされ。

そんな長い一日が終わって。

次の日もむち打ちも無く。彼は3日は安静にと言われて3日間仕事休んでました。不謹慎だけど羨ましいぜ、おい。笑
筋肉痛みたいな感じは双方あったけど、不幸中の幸い。

あれから一週間。

<毎日悪夢を見るよ。ごめんね本当に。>と反省中。<約束するよ、無茶な運転はもう絶対しないから。>と。
正直、本当に彼の無謀な運転にはがっかり。でも彼はバイクの運転経験は浅い
私も実は原付で2回ほど事故の経験が。両方防げた事故。言い訳ですが若さ故。
免許取得してすぐって、急いで運転したり、自分は大丈夫と過信しがち。彼の場合もきっと同じ。

許すけど、 絶対譲らない。

<気づいたんだよね。あのドライバーは一切、お前が悪い!と僕を責めなかったんだ。正しさより優しさだよね。これからは道も譲るし、急ぐ運転はしない。優しい運転を心がけるよ。
本当にあのドライバーの男性は優しい男性で、私達は運が良かったと思います。

そして私は運転の方法に関してはどれだけ言い合いになっても譲らない精神を貫きます。

ところでフィリピン人は怒られると逆切れする?

よく耳にします。笑 彼は基本はキチンと耳を向けてくれます。今回の件で逆ギレしてたら、即別れてました。そんな人で無くてよかった。

おまけ

彼は日本のアニメや映画が好きで記念日にゴジラのTシャツをプレゼントしたのですが、前回の事故も今回の事故もたまたま、そのTシャツを着用。笑 <ちょっと着るの控えたら?>と提案。
すると私の料理中にTシャツに「君の事ダイスキなんだけどどうしたらいいかな・・」って話かけてて笑いました。
着たらええがな、ええがな。笑

フィリピンは本当に事故が多い。

よく目にします、交通事故。私からは日本で運転する時と同じで
・〜かもしれない運転
人や車が急に飛び出すかも、など危険予測しながら常時運転
・車間距離は絶対
急に止まる車が本当に多いので。

を心がけてほしいです!

長い長い忘備録読んで頂き大変ありがとうございます!
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<日記>フィリピンでオカマを掘った話。

日記です。忘備録でございます✎

今日は記念日デート♡マクタン島にバイクでドライブへ。
彼はバイクが好きで休みの日は一人で山に行ったりするほど。
マクタンまでシティから30分程。フィリピンの町並みを横目で観察しながら楽しんでおりました。

一日デートを楽しんで夕飯何しよかな〜なんて彼の後ろで考えてたら
どん!!!!
前の車にオカマをホリました。

頭の中は大パニック、でも意外と冷静?

「あ、終わった」

率直な感想。車両の保険はきっと入ってないだろうな
修理費どれくらいだろ・・・とお金のことを咄嗟に心配してしまった私・・

怪我の心配は?

幸いにしてバイクはコケてないのですが彼が前のシールドで胸を強打。
パパ(彼父)に電話する!?救急車?と聞くと彼は「大丈夫」と言い張る。

車から3人男の人が出てきた。
第一声車をみて「ファック!!!!」
そうだよね、後ろからバイクの傷がついてるもんね。

何やら彼と話をしている。
大丈夫か?と彼に聞き、胸を打ってめっちゃ痛いけど大丈夫と笑顔で話す彼

そうか。。病院行ったほうが良いと思うで・・
じゃあ!と去っていきました

え?ええええ?笑
警察に電話することもなく、連絡先を交換するのでもなく。

どっちも被害者?

彼と彼らの証言によると、彼のぶつけた車の前の車が急停止し、その車も止まり、そこに彼が突っ込んだ。
つまりその急停止した車が悪くて、彼らと俺のどっちも悪くないと。えええ〜
彼は断言しました。俺たちは双方被害者や!と。


日本だったら後続車が悪いとなりますよね。前方不注意か車間距離の問題で。

は〜フィリピンって穏やかな国だ

どうしても日本基準で考えてしまう私は彼に日本だったらあなたが悪いからね。気を付けてねと注意。
日本に住んだらバイク欲しい、免許取りたいという彼の言い分は分かるけど本音は不安でしかない。

今回の件は彼だけの責任ではないけど。フィリピンの道路のルールがそもそもワイルドすぎる。
止まって行けない場所でジプニー、バスは止まるし、車はバイクの進路妨害するし、クラクションは鳴りまくっています。右折左折ルールも大胆だし、合流もつっこんだもんガチ。


日本はルールが多い国だな〜と再認識。ルールに厳しすぎるとルール基準でしか物事を考えれなくなるので、そうではなく、自分の感覚なども大事にしたいところではあります。

とりあえず彼を病院へ

胸を強打した彼。病院行く?って聞くと最初は必要ないと言いましたが夕飯中にやっぱりいっとこかなと言うので食事後病院へ。焼肉もりもり食べた後に。めっちゃ食べてたで。


救急病院へバイクで行く。

フィリピンの病院は初めて行きました。
綺麗で意外と混んでなかったです。夜で緊急病院だからかな。

その後、受付に彼が事情を説明するとここだと結構待つから緊急じゃない他の病院を進められて移動

民間の病院へ再度移動

再度受付で説明し、問診され、先生にはきっと大丈夫だけど念の為、とレントゲン検査を。結果は翌日痛み止めを病院で購入するよう勧められました。
彼女のほうが心配、大丈夫?と私のことをたくさん聞かれたそうです。笑 ありがとうございます!

彼は帰ってきてから、ゲームをしてシャワーして痛み止め飲んでアイスノンを抱いて寝ました。

結果は

次の日に聞く予定が今日は混んでるし、また明日おいでと言われて帰ってきました。笑
翌日行くも結果は問題なし。それから一週間ほどは立ちましたがまだ痛そう。打撲になるのかな?常に痛いわけではなく、たまに雄叫び・・大丈夫かな?様子見てもう一回病院行くことを検討。

いやー長い一日だった。

忘れられない記念日になりました。笑

長くフィリピンに住んでいる人は免許取得やバイク持ちの方も多いと思いますが気を付けて下さい。
相手が現地の人じゃなければもう少し揉めたのでは?と思います。
でも住む場所が変わるとルール、法律、認識がここまで違うのねと思った一日です。


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